サッシ・ガラス修理なら大分のガラス屋有限会社オークへ！

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		毎日のHAPPYお掃除術



普段のお手入れで、いつもきれいな窓ガラスに！
普段なかなか面倒で掃除が後回しになってしまう窓ガラス。お掃除しても拭きあとが残ってなかなか綺麗にならないことも。でも、窓がきれいだと部屋の中も明るくなりますし、外の風景もすっきり見えて快適ですよね！そのためにもコツをつかんで、綺麗な窓ガラスを手に入れましょう！！

	中性洗剤を薄める度合は、洗剤メーカーの表示を目安におこなってください。
	ガラス表面を傷つけないために、ガラス面や掃除器具に付着した砂などの固形物は十分洗い流してください。
	スキージー(※)を使用する場合は、金属部分がガラス面にあたると傷がつくことがありますのでご注意ください。


※	スキージーは、板ガラス専用のお掃除器具(ガラスワイパー)。日曜大工用品を取り扱う店で購入できます。

大気中のちり・ほこり類の付着による汚れ

ガラスに付着したちり・ほこりは定期的なお掃除で除去できますが、長期間放置しておくと汚れが固まり、研磨剤を使用するしか方法がなくなります。ガラスに傷を付けないためにも定期的なお掃除を心がけましょう！

たばこのヤニ・油などの付着による汚れ

食器洗い用の中性洗剤を使用すれば、大部分の汚れを落とすことができます。

水道水による汚れ

頻繁に水道水を浴びる部分や噴水などによる汚れは、乾燥を繰り返すことでガラス表面に水垢が白く固着します。このとき、一般的なお掃除では落ちにくくなるので、十分注意しましょう。

セメントモルタル類の付着による汚れ

ガラス面にセメントやモルタルが付着した場合、ガラス表面が化学反応をおこしますので、除去できなくなります。

日中よりも朝方、晴れた日よりも曇りの日！
晴れた日だと空気が乾燥していてすぐ乾くので、拭いた跡が残りやすい。また曇りの日は、窓の汚れが湿気を吸収して落ちやすくなっているという利点も。

新聞紙でエコ掃除
古新聞を水にぬらして軽く絞り、くしゃくしゃにして拭きます。その後乾いた新聞紙で拭きます。新聞紙のインク油の成分が油分を分解して、ツヤをだし、汚れも付きにくくなります。リサイクルなので経済的にもGOOD！

窓ガラスの隅は塩で掃除
窓ガラスの隅は、ほこりや泥などが固まってきれいにするのは大変です。そんな隅に貯まった頑固な汚れを落とすには、塩が最適！雑巾を水で湿らせ、塩を少しつけて汚れた部分をこすると汚れが取れやすくなります。

サッシの掃除はハケで！
サッシの溝は、ほこり等が貯まると拭き掃除だけではなかなかきれいになりません。そんな溝掃除には、ハケが便利！まず乾いた状態でほこりを掻き出します。そしてハケを水で濡らしながら、何度か洗い流し、最後に固く絞った雑巾っで拭いてやればきれいになります。

鏡は、窓ガラスよりも汚れが気になるものです。手垢やほこりが付いているだけでとても目立つので、普段からこまめにお掃除をするとよいでしょう！
普段のお手入れは、やわらかい乾いた布で拭くだけで大丈夫です。
汚れがひどい時は、市販のガラスクリーナーや中性洗剤で下拭きし、鏡の表面が乾燥したら、乾いた布でよく磨いてください。
シンナー・ベンジン等の有機溶剤、トイレ・タイル洗浄剤・住居用洗剤・漂白剤等、特に塩素系、酸素系、アンモニア系のものは、表面の反射膜である銀の腐食につながりますので、使用しないでください。
クレンザー・たわし等も傷つく場合がありますので、避けてください。